各種の介護用品は、介護がより楽に出来る様に工夫された物が殆どだと思う。
杖やウォーカーも介護者の補助無しに、被介護者が自分自身で移動出来る為の道具、介護用品である。
簡易トイレや移動式トイレも介護者無し、又はほんの少しの介護でトイレの用が済ませられる様に開発された物だろう。
究極の介護用品は『介護者不要』の製品だと思う。
介護用品の開発者は寝たきりの人でも自分自身で風呂にも入れ、トイレの用も済ませられ、食事も出来る様な製品や装置を出来るだけ安価で提供出来る様に頭を悩ませているのだろう。
私も、具体的な製品のアイデアでもあれば是非とも提供したいものだ。
有名な物理学者のホーキンス博士は手も動かせないのにPCを操り、講演も行っている。
彼の活動を支えている道具も介護用品と呼んで良いだろう。
この様に、介護用品は何等かの障害により介護を必要とする人達の自立を支援するものだと思う。
要介護者の『自立の支援』こそが介護と介護用品の目的である事を忘れてはいけない。